2015年11月2日月曜日

2015年10月24日 尾鷲 チャビン

どうもです。
えらいバタバタしてまして、
更新できてませんでした!

先日、
宮城野渡船さんにお世話になり、
尾鷲に行ってきました。

なんと、
1091釣志会初例会です。

何度か企画してたんですが、
台風、ウネリ、大雨で、
流れ流れて、
ようやく開催できました〜。



で、
この日も
台風によるウネリの影響ありで、
辛うじて上がれた磯は、
チャビン!


いい磯で、
雰囲気抜群だったんですが、

本日の釣果は、


こんな感じでした〜

まだまだ、
修行が足りませんですわ。

な〜んも
書く事、ありまへん。

ほな、また(笑)

2015年9月26日土曜日

山崎ウキについて

どうもです。

ウキなんて浮けば良い!!
と思っていた
週末つり人です。

先日、
全然違う感覚を味わう事が出来ました。
ウキメーカーの皆さん、
大変失礼いたしました。

どうしても、
皆様にお伝えしたいという想いがフツフツと湧き上がってきたので、
書きたいと思います(笑)

メーカーさんに許可いただいてないので、
後で怒られるかもしれませんが、
ちょっと宣伝も織り込んでおりますので、
許してください!!(笑)

ウキの性能を比較する為、
同じサイズのウキを、
同じ仕掛けで、
実際に釣りながら比較してみました。

愛用のウキM  G2
最近見つけた、
山崎ウキ G2 
を実釣で比較してみました。

時間の無い方の為に。
結論を先に。

愛用ウキと山崎ウキ
いずれも
すこぶる良い感じです!!

特に、山崎ウキが良かった!!
自分のパイロットウキになりました!!

では、いきます。


自分の釣りスタイルは
ウキを浮かせて
タナをきっちり取りたい釣りなんで、
それを基準に書いてみようと思います。

【ウキの仕様について】
市販の愛用ウキ(名人ウキではありません)
上3mm下2mmの2段パイプ
素材は桐
重量は7g強

山崎ウキ
2mmのパイプ 
素材はDAP剤
重量 10g程度


【形状について】
いずれも典型的なドングリ形状。
基本的にドングリ形状が好きです。
写真の通り、
山崎ウキはちょっと下膨れ。
これにより、山崎ウキの方が潮乗りが良いような気がする。

【遠投性について】
愛用ウキ
中距離までは十分。
遠投はちょっとしんどい。
山崎ウキ
自重があり遠投性、操作性は抜群。
これは、自重とウエイトバランスの違いからくるものであります。

【糸落ちについて】
愛用ウキ
2段パイプ採用により糸落ち抜群。
山崎ウキ
上下リング採用でパイプ径は細いが遜色ない糸落ち。

【浮力精度について】
愛用ウキ
表示通りでシブシブ設定
山崎ウキ
表示プラスG5かG6程度でシブシブ
共に信頼度が高い。

【感度について】
愛用ウキ
細かいアタリを出す工夫が必要
山崎ウキ
ウキ任せ、仕掛け任せでアタリが取り易い
仕掛けの方向にウキが傾いてくれる
パイプ径と浮力バランスの差だと思われる。

【耐久性について】
私のウキ選びの重要ポイントである耐久性について、
いずれも申し分のない強度あり。

【実釣】
当日は潮があまり動かず苦戦。
市販の愛用ウキではとれなかったアタリが
山崎ウキで取れるようになりました。

ウキを山崎ウキに変えてから、
小さいエサ取りを掛けまくることができました。
ここまで違うものなのかと、
正直な所ビックリしました。

この喰いの違いは、
おそらく、ウキの傾きによるものだと思われます。
山崎ウキの場合、
魚が引く方向に向かってまっすぐに入るアタリ。
魚がくわえた違和感が少なく食い込みが良いのかもしれません。
この違いにより、
寒の時期の渋い横アタリなんかが出やすいんではないかと思います。
それを掛けられるかは別問題(笑)

ウキ一つではありますが、
ウキ自体の傾き感度、
浮芯のバランスが重要になるのではないかと考えられます。

【所感】
いずれも完成度の高い良いウキである事は間違いありません。
特にお気に入りの2つで試しましたので。
この使い分けにより釣りの幅が確実に広がります。

ウキも良いものを探されている方多いと思いますが、
一度、山崎ウキを使ってみてはいかがでしょうか。
何らかの新しい発見があると思います。
 
人それぞれの釣り方により、
使い勝手が大きく分かれるウキ!
自分の釣りの幅を広げていく為に
良いウキを見つけていきたいものであります。

最終的には、
自分のこだわりで作ってみたいですね~!!

ちなみに

山崎ウキとの出会いのきっかけは、
アタリなくエサが取られる壁にぶちあたった時、
ネットを駆使して調べつくしました。
 
まだまだ、使った回数が少ないですが、
使い込むうちに、また、新たな発見があるかもしれません。

完璧に私のパイロットウキになりました。

一般論になりますが、
釣具って、
やっぱり使ってみて、
本当に良いものかどうか、
自分に合うものかってわからないと思うんです。

特にウキなんかは、
流してみて初めて分かるってな感じで。
やっぱり、
本当に良いウキ、
使いやすいウキだと思うものを
自分で見つけて、
少しずつ釣りの引き出しにラインナップしていく。
それが一番の近道かもしれませんね。
 
それもまた楽しいのであります。

最後にメーカーさんのご紹介を。
私が見つけた山崎ウキ!
コンセプトと制作者の思い、
詳しくは下記ブログでどうぞ。
山崎ウキブログ
http://yamasakiuki.blog.fc2.com

ちなみに先日、カメ掛けたウキは山崎ウキです。
ちなみに、製造者の山崎さんは鳥を掛けたことがあるらしい。
やっぱり、このウキ、なんか、持ってますね!!


ほな、また








 

2015年9月22日火曜日

2015年9月21日 三重県梶賀 榎本渡船 奥オペラ

どうもです!
週末つり人です。

大事件が起こりました!!
カメ!!掛けました!!
メーター級のウミガメです!!

宇崎日新 ゼロサム磯弾V2 1.5号 5m
で、寄せました!!

50m沖まで、
止まらず・・・糸出っ放し!!

ようやく、止まってくれたのか
それから、
30m寄せて
あともうちょいのところで
切れました・・・

良かった。

これで、どんな大物が来ても平気です!!
いい経験できました~!!

みなさん、
今の釣具、竿、道糸、ハリス、針は、
かなり強くできています!!
強気で行きましょ!強気で!!

カメさんおおきに~

宇崎日新!!
良い竿です!!


て、ことで、

本題に入ります。
台風のウネリで怪しい感じでしたが、
ここ梶賀は凪でした。
ただ、表側は、2m程度のウネリが入っていて、
難しい状況でした。

そんな中、
1091釣志会のメンバー
名古屋のTさんと
その奥様
3名での釣行です。

お世話になったのは
梶賀 榎本渡船。
釣らせたい気持ちが非常に強い
釣り人にとってはありがたい渡船です。

Tさんが常連なんで、
くっついていくだけで良いところに上がれる!!
コバンザメ状態です。

Tさん、段取り等、
いろいろありがとうございました。

 
で、釣果は、
なんやかんや釣りましたで!!
ほぼ、1日中竿曲がりっぱなし。
 
マイクロコッパ
ツバス
イガミ
サンコ
アイゴ
 
などなど
フエフキの子がエサ取りでした。
 
ただ、本命が出ず。
 
あと、こいつ!!
ボラを釣りまくってしまった。


 
竿のポテンシャルが十分にわかりました。
梶賀のボラはかなり元気で
あんまり臭くなかったな~
持って帰ればよかった。
 
このボラ4本と
カメで、
もう、
腕、
パンパンです!!はい!!
 
 
ちなみに、
Tさん奥さんも
結構釣りが上手く!!
一人黙々と釣っている
しかも、ええやつを!!
 
夫婦そろって釣りに行けるって、
めっちゃうらやましいなぁ~



榎本渡船の弁当です。
めっちゃうまいし、
ご飯の量が半端ない
オススメします!!
 


そんな、こんなで、
また、今日も、楽しい釣行になりました!!

名古屋のTさん、Tさん奥さん、
いろいろ、ありがとうございました!!
また、いきましょね~!!
本命、カメで・・・(笑)

ほな、また

 
 
【使用タックル】
竿:ゼロサム磯弾V2  1.5-50
リール:インパルトα3000
道糸:ハードコア磯2.5号
ハリス:EX 2.5号
    パワーストリーム 2号
    Vハード 2.25号
ウキ:山崎ウキ G2
          ソルブレ T-レジェンド G2 他
ハリ:カツイチ 龍馬針 7~8号
         がまかつ 一発グレ  5~7号
 

2015年9月6日日曜日

2015年9月5日 尾鷲 寺島(川端渡船)

どうもです。
台風と時化続きで、
全く釣りに行けていませんでした。
週末つり人です。

今回は、
チームのしょう君が長崎に帰ってしまうということで、
壮行釣りに行ってきました!!

最近、話題の多いアイゴも釣れましたが、
かなり厳しい釣りになりました!!


同行者は
がまかつのTさん
キザクラのYさん
1091釣志会のはせやんとしょう君という、
何とも、超豪華メンバー!!

翌日、M-1尾鷲もあり、
Yさんは快く来ていただけました。
ありがとうございます。

お世話になったのは。
川端渡船さん
がまかつのTさん、段取りありがとうございます!!


今日のマキエはこんな感じです。


さて、4:40出船!
沖へ沖へ
船が走っていきます!!

 
向かうは寺島!!
オナガの回遊があるらしいのですが・・・
 
釣り座はこんな感じで、
全体的にかけ下がりっぽい感じ。
 
4人全員、横並び!!



 前情報では、
オナガの回遊もあり、
45㎝までが狙えるとのことで、
意気揚々、
竿を構えます!!
 
朝一、G2ウキで
ドーン!スカッ!
針外れ!!
 
9:00、ドーン!!
プッチン!!
ハリス切れ!!
 
10:30、ドドーン!!
糸の出が止まらんアタリ!!
バッチーン!!
高切れ!!
 
下手くそ過ぎて、
情けなくなってきます!!
 
チャンスはこれっきりで、
何とも厳しい釣りに。
 
まったく釣れない時間が過ぎ、
天の声が、
キザクラのYさんからのアドバイスが!!
 
『ウキ沈めてみ~』って!!
 
速攻やってみます。
浮力殺して、沈み込む設定に。
 
2投目、
バチバチー!!
ウキが沈んで、50㎝くらい入ったとこで!
来ました!

グレの、引き、
間違いなし!!

サイズは小さかったですが、
価値ある一匹!!

Yさん、
ありがとうございました~!!

で、なんやかんやで、
終了!!
 
尾鷲の海に軽くあしらわれた感じの敗北感です!!
 
写真のグレは、
上が自分のグレ!540g
下がしょう君のグレ!550g



なんと、10g差でしょうくんの勝ち!!
負けたことが、本当に悔しい!!

がまのTさんのでっかいスマ!!
しょう君のちっさいスマ!!


キザクラYさんからの
今が旬のイサキ!!


しょうくん、Yさんから
バリ(アイゴ)


なんやかんや、
もらいまくって、
磯の上では魚屋状態でした!!(汗)

結果、自分の釣果は
グレ30 1匹
アイゴ 干物サイズ 1匹
で終了!!

反省は
やっぱり、バラシの数ですね。
下手くそ過ぎます!!
喰わせとアタリの出し方までは、
なんとかわかってきたような感じですが、
魚とのやりとりといなし方。
今後の勉強です!!

しかし、尾鷲はやっぱり魅力的な磯です!!
グレは5人で3枚しか出ませんでしたが、
イサキ
スマ
アイゴ
アズキマス
アカハタ
石鯛
魚種多彩でしたね!!

また、行きたい磯の一つであります!!

【使用タックル】
竿:ゼロサム磯弾V2  1.5-50
リール:インパルト3000SH
道糸:ゴルデッシュ2号
ハリス:ブラックストリーム1.75号
    パワーストリーム 2号
    Vハード 2.25号
ウキ:ソルブレ T-バレット M2B
          ソルブレ T-レジェンド G2 他
ハリ:カツイチ 龍馬針 7~8号
         がまかつ 一発グレ  5~7号

ほな、また



2015年8月8日土曜日

宇崎日新ユーザーレポート

どうもです。
めっちゃ楽しいフィッシングライフを楽しんでいます。
 
週末つり人です。



http://www.u-nissin.co.jp/userreportgallery/



最近、チョコチョコと
ユーザーレポートを書いてます。
 
宇崎日新の竿は、
コストの割に、
すこぶるええと思うのは、
私だけではないはず。

いい魚でないのに、
ユーザーレポートに載せてくれる日新さんは、
寛大な心のあるメーカーさんですね〜。(笑)

秋の新製品に期待しています!!
競技竿が良いな~!!

ほな、また。

『釣り専用車両』乗り換え〜ステップワゴンスパーダ〜

この春、
釣り専用車両を乗り換えました。
そう、ステップワゴンに。

めっちゃええです。
ワクワクゲート
が、超便利です。


先代NBOXも最高でしたが、
このステップワゴンも最高です。
港で見かけたら、
よろしくお願いします。

2015年7月28日火曜日

2015年7月25日 兵庫 津居山 えの本渡船

台風が毎週、毎週、
よく来るもんです。
自然には逆らえません。
 
週末つり人です。

南が荒れたら北に行け!
って事で、
今回は、
台風の影響もあり、
太平洋側を断念。
日本海側へ避難釣行。

釣り仲間タカサンに段取りいただき、
灼熱の川磯へ行ってまいりました。

この場をお借りしまして
御礼申し上げます。
タカサン、おおきに~。
自分は仕事なのに、
段取りだけしてくれる! 
その心意気、
ありがたいですね〜。

てことで、

気温も灼熱ですが、
釣果も灼熱であります。

先々週、
そのタカサンは、
クーラー二つ分満タンみたいな、
ものすごい釣果。
確か、
キーパーサイズだけで80匹とか・・・
ありえない数。
そこには、
いろんな工夫があるんですね。
たぶん。

水温が上がってきた今日この頃、
グレは、水温が安定する
川磯に付くのでしょうか。

これは、
行かねばということで、
行って参りました。

お世話になったのは、
津居山のえの本渡船さん。
冬は、カニもやっている。
民宿兼渡船屋さんです。
いい感じの船頭さんで、
ポイントなんかを教えてもらえます。
 
冬にカニと温泉行きたいですね〜。


本日のエサは、こんな感じで。


自分の中では、
迷ったあげく、
かなりオーソドックスに。

朝日を浴びながら、
出船!
最高です。


これが、一級磯
ダキツキ!


同船の常連さん曰く、
99%釣れる磯らしい。

今回は、
1091釣志会、
チームメンバー4人での釣行。
このダキツキに一人Y君
沖赤島に一人Sさん
サンカクに一人Hさん
という感じで、
自分は
ドンブリ?
(名前が未だわからない)
へ上りました。

4人バラバラに
一人一磯の贅沢磯割です。


5時半出船
撤収17時!

本日の釣座。
高場!
たけ〜(笑)
自分の5mのタモはギリギリ(笑)


 
船着は、
下段!
釣り座は
上段!

朝一からロッククライミング状態!!


道具を上げて
釣座確保の時点で、
もう、汗だくだく!

まだ、6時です。

それから、
マキエを撒いてみます!
予想どおりの2枚潮!
上潮、滑りまくる!


さすが、汽水域!!


ん!!!
エサ取りがわんさか!!
騒がしい感じです。


さすが、夏磯!!


そして、釣り開始、
5Bの重い仕掛けで、
きっちりタナ取っての釣り。

案の定、
ウキの流れと、
ハリスの向きが真逆!

想定の潮の流れ!

で、
キタ~
キタキタ〜

フグ
アジ
アジ
チャリコ
アジ
アジ
フグ
アジ
アジ
チャリコ〜

のいいリズム!!


小アジのオンパレード!!
キワでもオキでも、
アジまみれ(笑)
またもや、こいつにやられるのか?
日本海の悪夢が脳裏をよぎります。

中でもチャリコのアタリが最高で、
ウキがプシューと消し込みます。(笑)

なんじゃい!
あか〜ん。
何やっても、
無理(笑)
釣れん!!

自分の腕では
小アジさんは、
どうしようもありまへん。

心折れかけた時、
とりあえず、
ハイオク入れます!!

キンキンのビアーを一気に!!

 

最高!!
ビアーが身体全体に染み渡っていきます。
正直、もう帰りたい(笑)

今日の豊岡は、
36度超の炎天下、
体温並み。
体感温度は40度を優に超えています!!

小アジさんと、
チャリコさんと、
楽しい時間を過ごしている内に、
時間だけが過ぎていきます。

昼も回り、

意識も遠のき、

暑さも感じなくなり、(麻痺)

釣座から
海に飛び込みたい衝動が
抑えきれなくなってきた頃

午後3時!!

ようやく、


キターーーーーー!!
キツかったーーーーー!!

 

綺麗な1匹。
33センチ。
仕掛けを変えて、
いろんなことして、
ようやく来た1匹。
そんなに大きくないけど、
価値ある一匹です!!

貴重な一匹目ということもあり、
慎重にタモ入れ!
あ!
タモ、届かんし!
タモの先っちょしか、
海面に入らんし(笑)

入って下さいとお願いし、
なんとか一匹(笑)

そっから、
良い群れが入って、
木っ端のイレグイ!!

おっそいわ〜。

群れをマキエで誘導し、
グレさん達を競わせて、
仕掛けをずらして入れて、
31センチ追加。

で、木っ端さんはリリースで、
25センチ以上の
小ましなグレを7匹ほどを持ち帰らせていただきました。


いや~!!
きつかった。

最終的には、
2Bウキに
ガン玉B、G2、G4の三段固め打ち。
馴染むとシモリ気味になる感じに。
少し沈みが若干早いかと思いましたが、
アジかわしながらのギリギリ設定。
ガン玉上下で、 
調整しながら、
サシエ通過させ、
なんとかグレの口元へ。

今回の釣りでは、
手返しの重要性と
浮かせて、
ずらせて、
良型を!
グレの動きとタイミング!
ちょっと、
意味が分かったような気がします。

なんやかんやで、
収穫の多い、
灼熱の日本海川磯でした。

にっくき、
エサ取りの小アジは・・・
南蛮漬けで。
 

これは、鉄板!!
最高の酒の肴となりました!! 
次は、
本格的にアジの一本釣りを。

ちなみに、
この南蛮レシピは、

大阪心斎橋の釣り師の店
『つり宿』
やっさん直伝の南蛮漬です。

http://www.geocities.jp/yassann_turiyado/

店では、
グレの南蛮漬が
メニューに出ています!
最高です!!
あの味が再現できない。
同じレシピのはずなのに。(笑)
是非一度、お店でご賞味ください!!

と、誠に勝手な宣伝を挟みつつ・・・

グレは、
素焼きし、
生姜醤油で。
これまた、
ビールが止まりません。

脂の乗り切った、
うまい日本海川磯グレを満喫しつつ、
今回はアジがいる中釣ったことが、
ほんと価値あるな~。

夏磯を満喫!!

今夏は、
アユは禁止して、
磯にすべてを注いでおります!!

でも、次は夜釣りにしよ・・・

他のメンバーも、
グレやら
良型アジやら
メバルやら
ジャンボサヨリやら

なんやかんや
釣ってくる
我1091釣志会はやっぱりすごい。

Sさん、Hさん、Y君
また、行きましょね〜
ありがとうございました。

約一名は、
磯場でソーメン食ってましたで。
夏磯満喫しすぎちゃう?

がはは〜(笑)

いつも、思うのですが、
仲間との釣り!
おもしろい。

ほな、また


【使用タックル】
竿:ゼロサム磯弾V2  1.5-50
リール:インパルト3000SH
道糸:ゴルデッシュ2号
ハリス:ブラックストリーム1.5号
ウキ:ソルブレ バレット M2B
           三原ウキ 5B
ハリ:掛かりすぎ  6号・7号
          スーパーヴィトム  7号

 

2015年7月3日金曜日

2015年7月4日 尾鷲 黒島

約2ヶ月ぶりの更新です。
週末つり人です。

先週、我チームの例会も中止。
モンモンとした日々を過ごしておりましたところ、
チームのLINEで独り言を言って、
無理くり?
集まった仲間と行ってきました。

尾鷲!
そう、
言わずと知れた、
台風でも船が出る
三重県、尾鷲!

大ちゃん渡船さんにお世話になりました。
船頭さんも気さくでいい感じでした。
巡回の時、磯替わりもちゃんと聞いてくれるので、嬉しい限りです。

同行頂いたのは、
会長、事務局長、アドバイザー、南紀地区統括!
と、会長のお連れさん。
そして、チームTのKさん。

計7名の釣行!
ほぼ前日に決まったメンバーです。

Kさんには、
渡船の段取り、
磯の段取りをしていただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
ありがとうございます。

で、釣りですが、
これが、また、面白い磯。


尾鷲、黒島であります。

朝一!
こんなとこ
誰もやらないであろう、
細い水道にて、


バチバチ!


33㎝のグレ!
やりとりが下手くそで、
岩にハリスが当たりまくりでしたが、
竿の粘りでどうにか持ちこたえた1枚!
見ると、
やっぱり、ハリスがザラザラなってました(笑)

その後、潮が引いて、
水道側のポイントがなくなって来たので、
沖向きに移動。
釣り座右から張り出している
シモリ周りを丁寧に探る。
手前のサラシは無視!
今までのドサラシ修行の成果!
サラシなんて関係なくなってきました。

こんな状況で、
G5ウキを使うバカがいる。
そう、私です。 

固定観念を捨てた結果。
G5ウキを30㎝沈め、
サラシにもまれることを予想し、
あえて、ウキ止め外してフリーにし、
潮受け中をつけて、
極力、ツケエをブレさせず、
グレさんの口元にお届けする作戦。
ウキ下2ヒロをハリ気味に流す!!



狙い通り
サラシの引き込みをうまく使って!
仕掛け入れて、
はい、

バチバチ!


35そこそこの茶色オナガ(笑)
ちっこいくせにパワーありました!

よしよし!
狙い通り!
同じ場所を丹念に。
一投毎に仕掛け変え、
ポイント少しずつずらしながら。

次はサラシの左から、
斜めに突き刺す作戦に。

はい〜!
バチバチっと!


40オーバー
いただきました!
良型出たところで、 

しばし、休憩。

このサラシを軽い仕掛けで攻略できたのは、このウキがあったからです。


言わずと知れた、
『海月(くらげ)ウキ』のプロト。

このウキは、
仕掛けが馴染む方向へ引かれる角度をキープできる
絶妙なバランス!
エサのあるなしがわかる浮力精度!
シビアな横あたりがわかる感度!
自重がありポイントまで運びやすいコントロール性!
を兼ね備えた、
絶妙バランスのウキです。

ま、ちまたに売ってないので、
詳しくは、お問い合わせください(笑)
宮崎の『山崎ウキ』さんで検索を。

そんなウキを使いながら、
厳しいポイントを攻略できたのは、
なんとも嬉しい限りです!!

で、
午後、潮が変わり、
海が緑色に。
こりゃ、いかん。
大きくポイント移動し、
灯台先端部へ。

こっちの色はまだマシか。
しかも、少しずつ潮が動いている。
ポツポツ真鯛もいる。
棚深く探る作戦に。

ウキB
ナマリ BとG5
Tバックオバネのケイムラつけてみました。

喰った。
ビミョーなアタリをとらえて、
本命ではなかったですが、


30ちょいのチヌ釣りました。

一投毎の仕掛けの変更と、
固定観念を捨てる。
これは、Sさんの教えです。

なんとな〜くわかってきました。

固定観念を捨て、
誰もやらない所を、
誰もやらない仕掛けで釣る!
これ、面白い(笑)

で、結果、午後は、
デカイ奴に、
ハリス切れ、ハリ外れ、コテンパン。
たぶん、
まあまあの魚かと思うのですが、
まだまだであります。

そして、きっちり。
同行はせやんより
貴重なアイゴをいただき、
下準備


帰って、速攻!
干します!
はせやん、
ありがとうございます!!

こんな感じで、
尾鷲満喫したわけであります。

最後に
段取りいただきましたTのKさんの
見事な真鯛を!!


55は超えてたな〜
見事です!
さすがです!
素晴らしい!
ありがとうございました。

今回行ったメンバー、
全員がなんやかんやと釣ってました。
これが一番良かったな〜(笑)

今回の釣果
グレ43㎝までを3枚
イガミ
デカガシラ
エサ取りは気にならない程度のキタマクラちゃんでした。



使用タックル
竿:ゼロサム磯弾V2 1.5-50
リール:インパルト3000SH
道糸:ゴルディッシュ2号
ハリス:パワーストリーム2号
ウキ:海月ウキプロト G5
           わけわからんウキ B
ハリ:テクノグレ  6〜8号
           一発  7〜8号
           スーパーヴィトム  6〜8号
他:小次郎 7
       潮受け中
       Tバックオバネ(ケイムラ)

こんな感じです。
尾鷲、面白いです!

ほな、また。







2015年5月8日金曜日

梶賀 榎本渡船 名礁 中大黒

どうもです。
週末つり人です。

ついに、噂の梶賀へ
榎本渡船さんにお世話になり
解禁磯の中の大黒へ。

釣り友
とみさんの段取りで
やまさんと3人での釣行。

なにやら、
2人は『いさぎ』の部屋に泊まっているらしく、
遅れて合流。
 
ん?いさぎ?
ぐれの部屋ではないのか?


僕も前泊すれば良かった(笑)

で、船出!


緊張感のある出船!
噂によると、
高速磯着けの上、
『飛べ!』
『いけ!』
との罵声が飛ぶらしい。

そんな、こんなで磯に上がって!
名礁『中大黒!!』
こんなところ、なかなか上がれませんです!!
とみさんパワー炸裂!
ありがとうございます。


とみさんが
四畳半。
我々が、手前に陣取る。


魚を掛ける


(麦わら帽子はこれから必需品)

サンノジ
イガミ
カワハギ
アイゴ

あれ?
グレは?

オナガらしきアタリをとらえるも、
チモトで切られ、あえなく惨敗。

さらに、
45センチくらいのイガミのとりこみに
 
滑って、こけた!!


メシッ!


あ!
ん?


竿先からリールまで確認。
竿は無事だ〜良かった〜!
と、思った瞬間。

うおーこんなところが折れている!
 

初めての竿の骨折。
しかも、グリップて。


と、まあ、
ドタバタやってる
わけですけど。

釣果は、
グレ 32㎝ 1枚
イサギ  40㎝ 1匹
カワハギ  1匹
本命アイゴ  1匹
イガミ  3匹
サンノジ  良型 多数



てな感じでした。

エース竿を折り
心も折れた釣行となりました。

追伸
大黒を段取りしていただいたとみさん
ありがとうございました!
やまさん
ビールありがとうございました!
また、行きましょう!

ほな、また





串本 袋 かわばた渡船 名礁 一の島

GWも後半に差し掛かり
少しさみしい気分です。

週末つり人です。

なんか、
ものすごいメンバーと
釣りしてきました。

ダイワのTさん
シマノのKさん
日新のSekiさん
Nさん、Kさん、Dさん

そして、僕みたいな。

明らかに場違い(笑)

しかし、いい経験できました〜。
他人の釣りを見ると勉強なります。
それが、
超一流の釣り師さんとなると、
見ていて気持ち良い。

日新のSekiさんには、
仕掛けやら
流し方やら
マキエのまき方やら
釣りの考え方やら
基礎の『き』から
教えてもらいました。

全てが、
目からウロコでした
早速、道糸とハリスの結び方は、
練習して、実践してます。

ほんま、面倒やったと思いますが、
感謝、感謝でございます。
ありがとうございます。

ほんで、
シマノのKさんには、
一の島の段取りと、
沖向き本命ポイントを
ずっと我々に譲ってくれてました。
その、心意気というか、
その気持ちが素晴らしい。

そして、
ダイワのTさんは、
磯に上がってすぐに、
前日のマキエが残っている
汚い磯を見て、

『流しとけよな〜』

と、一言!
当たり前の事ですが、
やはり、一流の釣り師は、
マナーも一流!


ほんで、
釣らせていただきました。
人生初のヒラマサ!


小ぶりでしたけど、
よ〜引きました!
何より、
日新のSekiさんにお借りしていた、
竿
ゼロサムX4のタイプ0で、
この魚が獲れたということが、
何より嬉しい!!
いい竿でした〜。
おそらく1.25号弱の竿になると思うのですが、
その割には、シャキッとしていて、
青物の走りにも十分に吸収し対応できる。
初心者でも十分使える名竿でした〜。
欲しい(笑)

て事で、
想い出をアルバム的に。

出船



釣り座




もう、磯の上は、
なんかのテレビか釣り雑誌状態!
こんなとこで竿出してええんか?
という感じ(笑)

そして、
満面の笑顔(笑)


ビックフィッシングで使えちゃう笑顔です!!

最高に楽しい釣りとなりました。
この場をお借りして、
ありがとうございました。

皆様、お邪魔いたしました。

ほなまた。